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【アメリカ観光】インスタ映え間違いなしのSalvation Mountain(サルベーション・マウンテン)

こんにちは、Marinです。

L.Aは、先週から気温が一気にグングン上がり、暑いです。まさにL.A…いい感じの気候になってきました。日本の夏は、ジメジメして雨なんか降ったら、体にまとわりつくような熱気に嫌気がさしていたような、日本の夏は嫌い…でしたが、晴れの日がほとんどで、湿気も少ない軽やかな暑さのL.Aの夏は好きになりました!最近、更に暑い場所砂漠の中にあるSalvation Mountain(サルベーション・マウンテン)に行ってきたので感想も含めてお話していきたいと思います。

Salvation Mountain(サルベーション・マウンテン)とは?

最近では、割と新しい観光スポットにもなっていてなんと国家的財産にも認定されている場所です。

場所は、カリフォルニア州パームスプリングスから更に約130km車を走らせると、だんだんと見えてくる砂漠にポツンとあるカラフルな山というよりは、丘がSalvation Mountainです。

周りには何もないと聞いていましたが、本当に何もないです。有名アーティストが撮影に使っていたり雑誌にも載っていたりするので、一度はどこかで目にしているかも知れません。

誰が作ったの?一体何のために?


初めは何もなかった砂漠地帯ですが、1980年代にレオナード・ナイト氏がGOD IS LOVEを掲げて、アート作品として造り出したのがきっかけです。

レオナード・ナイト氏は、もともと宗教的なメッセージを書いた気球を上げたいと思いこの地へやってきたそうですが、(理由はわかりませんが)気球を上げられなかったので、その代わりに、伝えたいメッセージをアートとして表現したものが現Salvation Mountainです。

レオナード・ナイト氏は、おそらく熱心な宗教者でどうしても自分の想うメッセージを多くの人に、伝えたかったのだと思います。

 

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今では、Salvation Mountainと言う名が付いているくらい規模の大きいアート作品になっています。

もともとはレオナード・ナイト氏が、無断で1人で、約30年かけて創り出したアート作品です。段々とアート作品が大きくなってくると人から注目されるようになり、またレオナード・ナイト氏と一緒にアート作品を造りたいと言う人たちが集まり、現在の形に至っているようです。

現在は、ボランティアの人たちが管理をしていて修復や更に規模を大きくしているとの事でした。砂漠地帯ですし、全てボランティアで管理しているので観光するのは、無料です。

Salvation Mountainに行く際の注意点

 

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とにかく暑いです…

なので水分補給は大事になってくるので、クーラーBOXに水など、水分補給できる物を持って行く事をおすすめします。

車でしか行けない場所ですが、車は出来ればレンタカーがいいと思います。

なんせ暑いですし、L.Aから約4時間ほどかかるので途中で故障でもしたら大変ですからね…あとは、砂漠地帯に入るとガソリンスタンドがあまりないのでガソリンは事前に入れておいた方がいいです。お手洗いに行っておくのも忘れないように。

地図&アドレス

上記の地図を見ての通り、周りには本当に何もありません。

Salvation Mountainの周りは、砂漠なので、パーキング場所はあります。車中は、暑くなるので携帯の置き忘れには、注意しましょう。ライター・缶など、高温を避けたほうがいいものは、あらかじめ避けておくのも忘れずにして下さい。

Salvation Mountainの感想

 

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写真では何度も見てはいましたが、実際に見るとこのアート作品を1人で創り上げるのはすごい!!

しかもこの暑さの中…あとは何と言っても、とにかくインスタ映えするカラフルで可愛い色使いがたまりませんでした。ただし、この辺の観光地はSalvation Mountainくらいしかなく、暑くて長くは外に出ていられないので、パームスプリングスに行くついでや、アウトレットも割と近くにあるので他に行く予定も考えておいた方がいいかも知れません。

ちなみに筆者は、15分程度で満足してしまいました。日本ではなかなか見られない、砂漠の中のアートを自分の目で見てみてはいかがでしょうか?もしかしたら、新しいインスピレーションが浮かんでくるかも?

Salvation Mountainで、結婚式もあげられるようなので、興味ある方はチェックしてみて下さい。



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