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アメリカで定番のしっとり系ボディソープおすすめ11選

アメリカで定番のボディソープはしっとり系が多く、洗い上がりのお肌はつるつるになるので、さっぱり系よりもしっとり系がお好みの人におすすめです。ココナッツ・バニラのような甘い香り、パッションフルーツなどのトロピカルな香りなど、良い香りのするボディソープのバリエーションが多いのも特徴です。

そこで今回は、アメリカで近くのスーパーマーケットで販売されている一般的で定番のボディソープから、成分にこだわっているおすすめのしっとり系のボディソープを紹介していきます。今まで使っているものに飽きていたり、なかなか自分好みのものが見つからない人は、是非、参考にしてみて下さい。

もくじ

 

アメリカで定番のボディソープ①OLAY(オレイ)

オレイのボディソープは、アメリカでは一般的で価格もプチプラで購入しやすく、棚に並んでいるバリエーションも多いので、選びやすくおすすめです。

オレイは、アメリカで創設された化粧品ブランドですが、現在ではP&Gがオーナーとなっていて、さらにはP&GからOLAYへのブランド名を変更し、統一しています。

アメリカでは、ボディソープ以外にも化粧品のブランドのイメージも強く、オイルを使用した製品が特徴的なブランドです。シアバター、アーモンドミルクなど、保湿効果が高い成分を使用している種類もあり、お肌がしっとりした洗い上がりになります。

香りの種類が多く、甘く爽やかな花の香りやシーズンに合わせたフルーツの香りもあるので、その時の気分によっても選べるのが嬉しいです。商品の入れ替わりが早く、常に新しい香りが見つかるので、ボディソープの香りにこだわりを持っている人におすすめです。

アメリカで定番のボディソープ②OUAI(ウェイ)

 

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ヨーロッパのヘアケア用品をメインとしているウェイですが、ボディケア用品も商品化していてボディクレンザーとボディクリームのセットも人気があります。

ヘアケア商品の中では、デトックス効果のあるシャンプーが定番で、洗い流さないトリートメントやハンドローションなどもあり、徹底した女性の美しさを追求しているブランドでもあります。

ボディソープだけではなく、ヘアケア用品もおすすめなので、OUAIに興味のあるひとはこちらの記事も是非、参考にしてみて下さい。

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アメリカで定番のボディソープ③Eucerin(ユーセリン)

ユーセリンは日本でも有名で、ボディソープの他にもハンドクリーム、ボディローションなどのスキンケア用品も人気があります。アメリカでも身近で購入出来て、保湿効果が高く、プチプラなスキンケア用品としても定評があります。

ユーセリンはドイツのブランドで、元々は軟膏として販売されていて、歴史も古く信頼もあり、敏感肌の人でも安心して使えます。ベビー、キッズ向けにもボディソープがあり、シャンプーとオールインワンになっているものもあるので、是非、チェックしてみて下さい。

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アメリカで定番のボディソープ④NIVEA(ニベア)

 

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日本でもおなじみのニベアは、アメリカでも一般家庭では定番のブランドであり、ボディソープやボディクリームなど、スキンケア製品は人気があります。

1886年ドイツで創設されたニベアは、現在でも変わらない青い缶の入れ物のクリームが定番です。子供から大人まで使えて、香りも優しく、顔にも使えるのでおすすめです。

アメリカで定番のボディソープ⑤Dove(ダブ)

 

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ダブはイギリスのロンドンに本拠を置くユニリーバのパーソナルケアブランドであり、1955年以来、現在ではアメリカ、カナダ、オーストラリアなど世界各国で製造されて、世界の約35カ国以上に進出しています。

ボディソープの種類は豊富で、敏感肌用があったり香りが良いものも多くて、選びやすく、それぞれ香りによって異なる美容成分が配合されているのも嬉しいです。

クリーム状のボディクリームが多く、しっとり系ですが伸びも良く泡立ちも良いので、使いやすくおすすめです。

アメリカで定番のボディソープ⑥Cerave(セラヴィ)

 

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セラヴィは2005年にアメリカで創設されたスキンケアブランドで、皮膚科医と共同で開発されている製品は特に敏感肌の人、肌のトラブルが気になる人におすすめです。

アメリカの皮膚科では一番に推奨されているスキンケア製品なので安心して使え、敏感肌だけではなく脂性肌、混合肌など、幅広い層の人にも対応しています。

セラヴィのボディソープ、クリームには独自のセラミド成分が配合されているので、本来持つ肌のバリアの効果を高めます。

アメリカで定番のボディソープ⑦OGX

OGXは、アメリカのスーパーやファーマシーではおなじみのブランドで、ボディケア、ヘアケア用品を扱っています。

メインの成分としてはココナッツオイル、アルガンオイルを使用し、お肌の潤いを保ち、乾燥を防ぐ効果があります。香りは、ココナッツ系の甘い香りが多いので、甘い香りが好みの人におすすめです。

ボディソープの他にもボディスクラブ、ボディクリーム、ボディオイルミストがあり、合わせて使うとよりお肌の保湿度が上がり、甘い良い香りに包まれ癒されます。

アメリカで定番のボディソープ⑧Aveeno(アビーノ)

アビーノはアメリカで1945年に創設されたスキンケア・ヘアケア用品のブランドで、ミューシャー兄弟がオートミール(オート麦)の研究を始めたのが始まりのブランドです。

アビーノのボディソープには、オートミールが使われていて、お肌の炎症の鎮静効果や水分の保湿を高める効果があります。なので、敏感肌やお肌にトラブルのある人でも使えて、潤いを保ちスベスベのお肌になるので、おすすめです。

アメリカで定番のボディソープ⑨Laura Mercier (ローラ・メルシエ)

ローラ・メルシエは、アメリカニューヨークで、画家兼メイクアップアーティストであるLaura Mercierによって創設されたスキンケア、ボディケア用品ブランドです。

ローラ・メルシエのボディソープは、アメリカでもセレブに人気があり、きめ細かいクリーミィーな泡でしっとりと滑らかな肌になるのでおすすめです。

香りはバニラ・アーモンドココナッツ・クレームブリュレの3種類で、どれもリッチで南国にいるようなリラックス出来る香りなので是非、試してみて下さい。ボトルからは高級感が漂い、使うだけでも気分が上がるボディソープです。

アメリカで定番のボディソープ⑩Welda(ヴェルダ)

ヴェルダは、1921年にスイスで創立された美容製品を扱っているブランドです。美容製品だけではなく、独自で開発した自然療法薬としても使われていて、約100年という長い歴史もあり信頼のあるブランドなのが特徴です。

ヴェルダの製品は自然原料のみを使用し、オーガニックブランドとして知名度があり、アメリカでも人気があります。ボディソープの種類は、10種類ほどあり、シーズンやイベント毎に新しい香りのものが新登場していきます。

シトラス系・ローズなど、フルーティーで爽やかな良い香りが多く、クリーミィー系・ジェルタイプなど、好みに合わせたボディソープを選ぶことが出来ます。ヴェルダのボディソープは、ボトルではなく、チューブタイプなのも特徴で、しっとり系の中でもサッパリよりが好きな人におすすめです。

アメリカで定番のボディソープ⑪Kiehl's(キールズ)

キールズはアメリカでも知名度のある天然由来の成分にこだわっているブランドで、化粧品などのスキンケアからパーソナルケアまで揃っていて元々、薬局から始まっているので、リピーターも多く人気のあるブランドです。

キールズのボディソープはクレンザーの役割もあり、汚れをしっかり落としつつ、肌へ潤いも与える成分配合なので、おすすめです。

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まとめ

今回は、アメリカで定番のしっとり系ボディソープを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

アメリカでの定番のボディソープは、日本でも販売されているものも多いですが、本場のアメリカの方が種類も多く、香りのバリエーションも多かったりします。

さっぱり系よりは、しっとり系のクリーミィーなボディソープが多く、乾燥が気になるお風呂上がりも肌の保湿を保つ効果が高いです。また、アメリカの皮膚科が推奨しているブランドもあるので、お肌のトラブルが気になる人にもおすすめです。

 

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