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【観光スポット】ロサンゼルス、グリフィス天文台の見どころとは?

数々の映画でも使われている、グリフィス天文台(Griffith Observatory)。天文台は、グリフィスパークの中でも自然保護区に指定されている場所にあり、世界各国から観光客が訪れる観光スポットになっています。グリフィスパークには、天文台以外にも、コンサートなどが行われるシアターやハイキングコースなどがあり、レジャーとしても楽しむことができます。自然に溢れている広大な公園ということで、地元民からも癒しの場所として愛されています。そこで今回は、私も何回も行った、ロサンゼルスの中でも好きな場所、グリフィス天文台について紹介します。

グリフィス天文台は誰が何のために作ったのか?

グリフィス天文台のある広大なグリフィスパークは、元々は、グリフィス・J・グリフィスの所有地です。(その前は、スペインの入植地)彼がヨーロッパを旅した時に、公共の広々とした公園があり、感銘を受け、”ロサンゼルスをより幸せに清潔に、より良い都市”にと思い、公共の公園を作ろうとしたのがきっかけです。

当時、グリフィスは、ウィルソン山の展望台に行ったことがきっかけになり、天文学に惹かれたようです。グリフィスが残している言葉の中で、”人間の価値観は修正されるべきだ。すべての人類が望遠鏡でみることができれば、それは世界を変えるだろう”がある通り、グリフィスは生前より、世界中の人が訪れられる天文台を作ることを望んでいました。

実際には、グリフィスが生存している間には、天文台などは建造できませんでした。しかし、グリフィスが亡くなったのち、1935年5月14日に天文台が開館し、市への献呈が実現されました。

天文台を作るにあたり、多くの天文学者、建築者などが協力していて、教育面でもレクリエーションの場としても、グリフィスが本当に作りたいと思っていたものが実現されています。

グリフィス天文台見どころ:プラネタリウム、展示場

・プラネタリウム

グリフィス天文台の中のプラネタリウムは、正式名称”Samuel Oschin Planetarium”と言います。アルミ製ドーム、サウンドシステムなど、どれも最先端技術を駆使して作られていて、座席も290席と広く、世界屈指のプラネタリウム施設とされています。

プラネタリウムのショーは、平日8回、週末10回程度の上映をしていて、チケットはグリフィス天文台の中の窓口で買うことができます。オンライン販売は、行っていないので、現地窓口で購入しましょう。

チケットの料金は、大人:$7、5〜12歳:$5、5歳以下:無料

ショーのタイトルは、3種類あります。

・Centered in the Universe(宇宙を中心に)

・Water is life(水は命)

・Light of the Valkyries(ワルキューレの光

それぞれの上映時間が決まっているので、タイトルを選びたい場合は、時間を確認してから行くことをおすすめします。

全部のタイトルが魅力的で、内容も素晴らしいものになっているので、行った時間に上映しているものでも十分勉強になり、面白いです。

5歳以下のお子様の場合、入れるショーの時間が決まっているようなので、窓口で確認する必要があります。

・展示場

天文台に入るとすぐ、”フーコーの振り子”があります。この振り子は、地球の自転を証明するものになっていて、グリフィス天文台の中でも有名な、展示物になっています。

他にも、惑星で自分の体重がどのように変化するかなど、実際に自分の目でみて体験できたりするので、子供から大人まで楽しめる展示場です。

グリフィス天文台見どころ:街並みが見渡せる絶景

グリフィス天文台から見下ろすロサンゼルスの街並みは、絶景としか言いようがありません。グリフィス天文台がある場所は、丘のように高台になっているため、広範囲360度見渡すことができることでも有名です。ハリウッドサインも見えるので、観光地としても人気があります。

また夜になると、ロサンゼルスの街並みがライトアップして見え、ロマンチックな雰囲気になり、カップルにもおすすめです。綺麗で美しい景色を眺めつつ、語り合うのもなんともロマンチックです。

グリフィス天文台の地図&パーキング情報

営業時間

月曜日 閉館

火曜〜金曜日 12:00〜10:00

土曜・日曜日 10:00〜10:00

プラネタリウムのショー以外の施設利用は、無料。パーキングも併設しており、無料です。

その他の情報は、グリフィスパークのHPで確認できます。

グリフィスパーク内の他の観光スポット

・グリークシアター

グリークシアターは、簡単に言うと、コンサート会場で、アーティストのライブイベントやその他企業レベルのイベントなどにも使われています。

・ロサンゼルス動物園

ロサンゼルス動物園は、大規模の動物園であり、動物を保護したり、絶滅危惧種を保護する役目もある重要な施設です。動物の種類も多く、1000種類以上の動物・魚などが暮らしています。日本の動物園と比べると、敷地が広いので端から端まで歩いて見るには、結構所要時間がかかります。また、日陰が割と少ないので、暑い夏に行く場合は、熱中症など注意しましょう。ミストエリアでクールダウンしながら見るのが、おすすめです。

絶滅危惧種や珍しい動物も保護しているので、普段見られないような貴重な動物の姿を、自然な形で見ることができます。

チケットの料金は、大人:$21、子供:$16、2歳以下:無料

・その他

ゴルフ、乗馬が体験できる施設、鉄道博物館などもあります。

まとめ

アメリカの観光スポットは、イメージと違う場所も多いですが、グリフィス天文台は、イメージを上回るアメリカでも、有数の観光スポットです。グリフィス天文台のプラネタリウムを体験すれば、探究心が生まれ、未知なる世界に興味がわいてくるかもしれません。また、グリフィスパークには、天文台だけではなく、動物園、レジャー施設もあるので、子供から大人まで一日楽しめる場所です。

 

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