今回は、つるつるジェルネイルがセルフで出来る、サリーハンセン(Sally Hansen)のミラクルジェルを紹介していきます。通常はLED/UVライトが必要なジェルネイルですが、サリーハンセンのミラクルジェルであればライトは要らず、しかも落とす際にも普通のリムーバーで落とすことが出来ます。アメリカでは、簡単にセルフジェルネイルを楽しむことができるので人気があります。
日本では未発売のサリーハンセンとは?
ブランド名である、Sally Hansen(サリー・ハンセン)は創設者の名前であり、1946年にネイルをメインにした化粧品を販売しているブランドです。
サリー・ハンセン氏はもともとハリウッドで活躍していたダンサー・女優で、ハリウッドを離れてから女性企業家として当時は注目されていたようです。
ちなみに現在は、アメリカ内でネイル業界トップのメーカーに売却されていて、サリーハンセンの署名ロゴはそのまま使われています。
日本では未発売で、オンラインで購入することができます。
サリーハンセンのミラクルジェルネイルが人気の理由
この投稿をInstagramで見る
サリーハンセンのミラクルジェルネイルの人気の理由は、500色以上とカラーバリエーションが豊富なことで、自分の好みに合ったカラーを見つけることが出来ます。新色が出るのが早いのも、ミラクルジェルネイルに飽きが来ないので魅力的です。
トップコートは2種類あり、つるつるシャイニータイプかマットタイプから選べます。個人的には、つるつるタイプの方がジェルネイルのように楽しめるかなと思います。
また、ミラクルジェルネイルは、LED/UVライトを使用しなくてもよいジェルネイルで、ライトを使用しないことにより時間短縮になり、爪にも負担が少なくて済みます。速乾性があり、植物由来の美容成分も配合されているのも嬉しいです。
リムーバーで落とす時もアセトンではなくて、普通のリムーバーで簡単に落とすことができ、削る必要がないため、爪が薄くなることを防げます。
サリーハンセンのミラクルジェルネイルはアメリカでは、CVS、ターゲットなどの身近なスーパー・ファーマシーで買えるのでお土産にもおすすめです。
サリーハンセンのミラクルジェルネイル、おすすめカラー
サリーハンセンのミラクルジェルネイルはカラーの種類が多く、シーズンやお店によっても扱っているカラーバリエーションが微妙に違ったりします。
その中でもおすすめなのがこの3カラーで、左から
・809 Slate-r Girl
スレート&グレーは、都会的な色味のグレーで汚らしくはなく、二度塗りしなくてもグレーがキレイにのるのでおすすめです。
・496 Beet,Pray, Love
赤に茶色を少し足したようなカラーは、温かみのあるくすんだ赤色でネイルが華やかになり、キレイに見えます。
・199 Head Bang
ミルクチョコレートを連想させるような、茶色に白色が入っているブラウン系カラーです。濃い茶色は大人になり過ぎてしまう場合は、少し優しい茶色を使うと大人可愛くなります。
ミラクルジェルネイルのカラーネーミングは、そのカラーが持つイメージで付けられていて正直よくわからないネーミングのものもありますが、納得出来るものも多いです。
ビビット・ネオンカラーもあり、夏のシーズンにもぴったりのカワイイカラーも豊富です。
キラキラ系のカラーも豊富で、コーディネートに合わせて選べるのも嬉しいです。
まとめ
アメリカ、サリーハンセンのミラクルジェルネイルは、LED/UVライト不要、リムーバーで簡単に落ちるのに見た目はつるつるのジェルネイルなのが、大人気のネイルシリーズです。カラーの種類も豊富で、自分のイメージ通りのネイルアートも楽しむことができます。日本では未発売ですが、オンラインでも買えるので是非、試してみてはいかがでしょうか?ジェルネイルのオフをする煩わしさがないので、サリーハンセンのミラクルジェルネイルは本当におすすめです。