美容・ファッション

この冬ドライスキンにおすすめのボディローション・ボディバター

今回は、この冬におすすめのボディローション、ボディバター、ボディオイルの19選を紹介していきます。特に冬になると、手や足など体全身が乾燥してしまいガサガサしてしまいます。乾燥させないためにも保湿力が高めなボディーローションを中心に、薬局でも買えるプチプラのもの、ベタつかないもの、香りがいいものなど厳選して紹介していきます。

薬局でも買えるおすすめのボディーローション8選

①Curel(キュレル)

キュレルは、乾燥性敏感肌に焦点をあてセラミドの成分が配合されているボディーローションです。薬局、スーパーなど身近なお店で購入でき、プチプラなのに保湿力もよく、ドライスキンの人におすすめです。

ボトルの容量も多いので、躊躇うことなく全身をたっぷり潤すことができます。大人だけではなく、超敏感肌の赤ちゃんにも使えると評判が高いです。

 

 

②NIVEA(ニベア)

ニベアは日本でも有名なブランドですが、元々はドイツのブランドで、現在では世界的に人気があり定評があります。ニベアの定番の商品は青い缶に入っているクリームで、基本的には体全身に使えます。

クリーム以外にもローションタイプもあり、滑らかなローションの手触りと優しい香りのものが人気があります。ローションの伸びがよく、少量でも広範囲にぬれます。

お肌の乾燥が気になる人は普通のローションタイプではなく、ボディーミルクタイプもおすすめです。ミルクタイプの方が質感は重いですが、その分お肌の潤いが長く続き、ハリのある肌になります。

 

 

③Aveeno(アビーノ)

アビーノはアメリカのブランドで、ボディーローション、クリームの他にもベビースキンケア商品も販売されています。アビーノは、独自で発見したオートミール(麦)の成分の力を活用し、商品化しています。

お肌の負担にならないように、自然の成分にこだわりを持っているので赤ちゃんにも安心して使えます。つけ心地は、スーと伸びがよく、肌触りがスベスベになるのでおすすめです。

 

④Cetaphil (セタフィル)

セタフィルはカナダのブランドでよく見るボトルですが、知名度はそこまでないように感じます。しかし、実はセタフィルは70年以上も続く老舗のスキンケアブランドで、保湿力は高くドライスキンの多くの人に定評があります。

セタフィルの商品は、大人から赤ちゃんまで使用でき、またアトピーなどお肌がデリケートな人にもおすすめです。ローション以外にもクリーム、フェイスクレンザーも人気があります。

 

 

⑤Eucerin(ユーセリン)

ユーセリンの中でもおすすめなのが、Intensive Repair Lotionです。その名の通り、修復したい箇所を集中してお肌のダメージ、乾燥を修復してくれるボディーローションなのでかなり優秀です。

アメリカでもほとんどの薬局で買え、プチプラなので人気があります。ユーセリンは100年以上続いているブランドで、皮膚科の医学的な面でも信頼性があるようです。

ユーセリンのローションの特徴は、古い角質を取り除き、その上で保湿し潤いを与えてお肌を滑らかにしてくれることです。匂いはなく、無香料なので匂いが苦手な人でも使えます。

使い心地は、ローションよりは固めでお肌の奥まで浸透してくれます。

⑥Vaseline(ヴァセリン)

ヴァセリンは知名度が高く、体全身に使え万能薬まではいかないですが、アメリカでも人気のあるボディーローションです。ローションというと違和感がありますが、かなり固めでボディーバターの使い心地です。

ボトルの大きさが何種類かあり、コンパクトなのでカバンの中に1つ入れておくと便利です。

 

⑦Dove(ダヴ)

ダヴは知名度があり、ボディーウォッシュも人気があるブランドです。ダヴのボディーローションは全体的にミルキィな質感のものが多く、滑らかでベタつきは少なくとても使いやすいです。

香りのバリエーションも豊富でドライスキン用もあり、ダヴのローションは修復よりは、お肌に栄養を与えて助ける成分が配合されています。小さいサイズはないので、自宅用としてお風呂の後に使うと効果的です。

 

 

⑧Aquaphor(アクアフォー)

アクアフォーはアメリカのスーパーでもよく見るボディーローションの一つです。質感はヴァセリンと似てていて、かなり固めです。

アクアフォーはローションというよりは軟膏に近く、あかぎれ、軽い傷にも効果があります。修復作用が優れているので、例えば、乾燥してあかぎれしてしまった手にたっぷりとアクアフォーを塗り、手袋をして寝ると傷の修復が早まります。

 

ベタつかないおすすめのボディーローション&クリーム7選

①Neutrogena:Hydro Boost Body gel cream

②Neutrogena:Intense Repair Body Lotion

ニュートロジーナは、アメリカカリフォルニアが本拠地のブランドで、現在では70ヵ国で販売されています。スキンケア商品に特化しており、ボディーローション、クリームの他にも洗顔料、化粧品も人気があります。

Hydro Boostシリーズは、つけ心地が良くすべすべのお肌になるのでおすすめです。また、ニュートロジーナの商品は美容系のアワードを受賞しているものも多く、ボディーローション、ボディージェルクリームは、それぞれ2018年People賞、2019年には、ベスト・オブ・ビューティー賞を受賞しているので安全性の信頼も高いです。

 

③EAU THERMALE Avene(アヴェンヌ)

アヴェンヌはフランスのブランドで、商品にはアヴェンヌ村から湧き出た温泉を使用しています。使用している温泉水にはアトピー、湿疹など皮膚に関するトラブルの緩和が期待出来ます。

アヴェンヌと聞くと、スプレー式の化粧品がベストセラーですが、ボディーローションも定評があり、敏感肌用なので乾燥が気になる人におすすめです。

 

 

④LA MER(ラメール)

ラメールは、アメリカの基礎化粧品ブランドで値段は高めで高級化粧品の位置付けをされています。ラメールの特徴は、海藻から抽出したエキスを配合していて非常に保湿力が高く、リピーターも多く人気があります。

ボディークリームは、乳液のような質感で少量でも伸びが良く、付けた瞬間にお肌に浸透し潤う感じが実感出来ます。

 

⑤LUSH(ラッシュ)

イギリスに本拠地を置くハンドメイドのブランド、ラッシュ。ラッシュの商品は全てハンドメイドで、自然の素材、新鮮な素材を使い、品質、見た目にもこだわりを持っているのでおすすめです。

ボディーローションの他にもボディースプレーやバス用品もあり、ラッシュの店舗に行くと、実際にお試しが出来るのでおすすめです。ラッシュの商品は、独特なネーミングが付いているので、お好みのネーミングのものからスタートするのもいいでしょう。また、プレゼントにもおすすめです。

 

⑥LA ROCHE POSAY(ラ・ロッシュ・ポゼ)

ラ・ロッシュ・ポゼはフランスのブランドで、敏感肌のための基礎化粧品に定評があります。商品にはセレンを多く含むターマルウォーターを配合しているので、お肌への刺激が少なくてすみます。

ボディーケアシリーズでは、ボディーウォッシュ、ターマルウォーター、リピカバームが販売されています。その中でもリピカバームは大人から赤ちゃんまで使え、さらっとした質感のボディークリームなのでおすすめです。部分ケアにはスティックタイプもあり、乾燥している箇所を重点的に保湿することが出来ます。

 

⑦CLARINS(クラランス)

クラランスは、フランスの化粧品ブランドで高級スキンケア、フレグランスを扱っています。ボディーケア商品の種類もローション、クリーム、バーム、オイルの中から選べるので、一度使ったら他のも試してみたくなります。

ボディーローションも数種類ありますが、その中でもおすすめなのはBody Fitです。ボディーフィットには、植物成分のマルメロリーフが配合されていて、引き締め効果があります。寝る前に足に塗るとむくみも解消し、すべすべなお肌になるので一石二鳥な感じがします。

 

保湿力バツグンのおすすめのボディーバター&オイル4選

①Jergens(ジャーゲンズ)

ジャーゲンズはアメリカでは、ボディースキンケア部門では一番人気のあるブランドです。すでに100年以上の歴史を持ち、スキンケア商品は乾燥から守る保湿力、お肌の見え方までこだわっています。

オリジナルの香りはチェリーアーモンドで、ハニーフローラルやローズなど優しくフワッと香る女性らしい、優しいいい香りがおすすめです。ボディーバターは、シアバター、ココア、マンゴーバターなどを配合し、保湿力抜群ですごくリッチな気分・お肌になります。他にもクリームがあり、塗るとお肌がワントーン明るくなるシリーズも販売されています。

 

 

②TATCHA(タッチャ)

タッチャはアメリカのブランドですが、日本で作られていて特にアジア系に人気があります。創設者はアジア系アメリカ人で日本の美容に関心をもち、アメリカと日本の両方で研究し提供しています。

インディゴのスージングシルクボディーバターは、抗炎症抑制で知られ皮膚炎などのお肌のトラブルに効果が期待できます。また液体シルクが配合されているので、お肌に艶やかさと光沢が出るのが魅力です。

 

 

③Kiehl's (キールズ)

キールズはスキンケアブランドでは老舗で、すでに世界でも知名度があり人気があります。キールズは、自然な成分を使うことに特化していて、商品のボトルに成分を全部表記した先駆けのブランドになります。

ボディーオイルは、スプレータイプのものが使いやすくつけ過ぎる心配もなく、コンパクトなので持ち歩きも簡単なのでおすすめです。2019年ベスト・オブ・ビューティーにも選ばれています。

 

④CLINIQUE(クリニーク)

クリニークはアメリカのブランドで、日本では主に百貨店に出店しています。クリニークは皮膚化学を駆使してスキンケアをする特徴があり、ブランド名の由来でもある美容クリニックのような視点で、個人のお肌に合わせた商品を提供しています。

ボディーバターは、クリーミーなペースト状で保湿には大変優れているので、特に乾燥しているかかと、ひじ、膝など重点的にケアができます。

 

まとめ

今回は、おすすめのボディーローション、バター、オイルを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?ボディーローション、クリームにも薬局やスーパーでも買えるプチプラなものから高級なものまであります。高級だから必ずしも良い訳ではないので、自分のお肌、質感、使い心地にあったボディーローションを選ぶことをおすすめします。アメリカでは日本と違い、ボディケア商品はかなり多いので、海外のものを試してみるのもありだと思います。

 

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